人生の初期に人への基本的信頼感が養われることはとても重要です。身近な保育士や友だちと楽しく過ごし意欲的に活動していくことにより、自分も相手も大切にしようとする気持ちや人への思いやりが育つことはとても大事だと考えます。
ごっこ遊びやルールのある遊びなど友だちと関わる中で、自分を認め相手も認めることができるような子どもを育てます。

遊びや活動を通して思考力や想像力を養い、友達と協力したり、環境へのかかわり方などを体得し主体性、自主性、自発性を持った子どもに育てます。
人生の初期に人への基本的信頼感が養われることはとても重要です。身近な保育士や友だちと楽しく過ごし意欲的に活動していくことにより、自分も相手も大切にしようとする気持ちや人への思いやりが育つことはとても大事だと考えます。
ごっこ遊びやルールのある遊びなど友だちと関わる中で、自分を認め相手も認めることができるような子どもを育てます。
生活の中で、言葉への興味関心を育み、豊かな言葉で表現できる力を養います。実物を見せてさわりながら名前を教えたり、絵本・紙芝居を読む活動を通じて語彙力と表現力を豊かにします。
わらべうたは、 子どもの生活の中で生まれた歌遊びです。子どもへの愛情や日本の文化、自然の美しさを歌い継ぎ、言葉の楽しさを伝えます。
子どもは自分の思い、感情などを色々な方法で表現する力を持っています。環境を整え、造形・音楽・運動遊びなどで表現する機会を増やし、よりその世界に入っていけるよう配慮し、その子の表現を認めながら保育を進めます。
木造平屋造りの園舎は玄関に入ると木のにおいがして、昔の学校を思い出すような、ぬくもりを感じられる建物です。各保育室の横にはテラスがあり、冬は暖かい日差しが差し込みます。職員室横には広いホールがあり、図書コーナーになっています。子どもたちがソファーにすわり、先生やおうちの方に絵本を読んでもらっています。給食室からはおいしいにおいがして、子どもたちの可愛い顔がのぞいています。
園の南側には畑や雑木林が広がり、子どもたちが小道でのびのびと散歩を楽しめます。園庭には四季折々の花や野菜、草花が植えられ、子どもたちは自然と触れ合いながら豊かな感性を育みます。摘んで遊べる草花もあり、五感を刺激する体験もいっぱいです。近くには原神社や太刀洗公園の緑豊かな自然が広がり、自然散策も楽しめます。また、園庭の畑では、野菜を育て収穫する喜びを通して、食の大切さを学んでいます。
当園では、様々な経験をする中で、人として豊かに育っていくと考えています。
外国人講師による英会話、日本の文化を重んじるお茶のおけいこなど取り入れます。
地域の方々とも行事や遊びを通して交流を深め、人との出会いを大切にし、豊かな人間性を育める環境となっています。
自分の体に入るものを自分たちで作る体験を大切にします。子どもたちが自ら育てた野菜を収穫し、味や歯ざわりを楽しみ、季節を感じてほしいと思います。年齢に応じた給食の手伝いもお願いし、皮むきや野菜切りなどを経験させます。また伝統食や行事食を通じて地域の食文化を伝え、味噌、梅干、干し柿作りを地域の方と一緒に行います。食材については無農薬や減農薬の野菜や米、添加物のない調味料を使い、バランスの取れた食事を提供し、子どもたちの健康を守ります。